ホテルから徒歩3分の距離にある、白峯神宮は明治天皇が1868年に創建されました。白峯神宮は「まりの神様」として知られており、サッカーや野球、バレーボールなどのプロスポーツ選手がシーズン前に、部活動の学生が大会前に必勝祈願で参拝に訪れています。
当ホテルにご宿泊され、特にスポーツをなさっているお客様には、白峯神宮への参拝をおすすめしています。
サッカーワールドカップのフランス大会や日韓大会で使われた公式球やバレーボールのアテネオリンピックで使われた公式球など、様々な球技のボールが奉納されていて、またパリ五輪で活躍されたバレーボールの高橋藍選手や、なでしこジャパンのメンバーの色紙等、多くの有名選手の色紙も奉納されているので、それら奉納されているものを見るだけでも楽しいです。私はFCバルセロナからの献燈(神社に灯明を捧げること)を発見してしまい、思わずテンションが上がってしまいました。ちなみにバルサファン有志の献燈であり、クラブからの献燈ではないようです。
毎年7月7日に行われる精大明神例祭「七夕祭」では、蹴鞠や小町をどりの奉納があり、多くの観光客や参拝客が訪れます。
■白峯神宮HP https://shiraminejingu.or.jp/